超小型のモジュラーシンセ!BASTL KASTLEで遊び倒す!

モジュラーシンセブーム到来!

最近、アナログシンセブームと言われていましたが、2019年!!来ましたね!モジュラーシンセブーム!!

モジュラーシンセと言えば・・・

昔の電話交換局のようなやつを想像して、何百万という投資と設置スペース(重量)の課題を乗り越える必要があると思っていましたが、近年小型の製品がでてきていまして、

自分的には、Make Noise 0-COAST、

PLANKTON ELECTRONICS Ants!

がとっても気になっていたのですが、そんな状況のなか、

2018年末から2019年初にかけて魅力的なモジュラーシンセ&DAWが発表されました!

まずは2018年末、KORGがVolca Modularを発表!

2019年初、Windows、Mac、Linuxで動作するDAW、Bitwig Studio 3の発表!

そしてなんと、teenage engineeringが、Pocket Operator Moduleを発表!

Pocket Operatorは自分で組み立てる方式で、IKEAを意識したといってますが、完全にSwitchに対抗してますよね。笑

この400は発表初日にソールドするという破格の人気ぶり!!

Volca Modularは2万程、Bitwig Studioは未発表ですが$400前後、Pocket Operator Modularは3機種ありますが、最上位の400で$499となり、全部買うと10万オーバー・・・。

実は、最近ついにiPad Pro 11インチに替えまして、軍資金が。笑

しかし、物欲センサーがビン!ビン!400はさすがに手が出ないかなぁ。欲しいなぁ。。。

とまぁ、モジュラーシンセ界隈がざわざわしている昨今です。

2019.01.29追記

NAMM2019にて、Behringerがセミモジュラーシンセを発表しました!

価格が・・・なんと$199とは!これはVolcaとバチバチに競合しますね!

うーん一気に本命登場かな???

手軽に楽しめる超小型モジュラーシンセ

0-COASTやAnts!を欲しいなぁと思っていましたが、お値段の問題でなかなか踏み切れずにいました。

そんなときに見つけたのが、このBASTL KASTLEです!

特徴はなんといっても小さい!手のひらサイズよりも小さいです。この小さい筐体からは想像できないほどの図太いサウンドがします。

単三電池3本で駆動でこれだけ小さいとなると、本当にいつでもどこへでも持ち出し可能す。こいつと小型スピーカーさえあれば屋外でモジュールシンセを楽しむことができるんです!

公園でKASTLE、PO-33、Volca FMのセッション動画です。(下手な動画ですみません)

なにが素晴らしいかというと、この3体でSync(同期)しているのですね!

天気のいい日に、公園で小型ガジェットでセッション・・・最高ですよ!

変な目で見られますが。笑

ちなみに、スピーカーはCREATIVE MF8250、ミキサーはBASTL DUDEです。

本当は、monotronとPO-33、Volcaをセッションさせるために、ステレオミニの電池駆動もしくは内蔵バッテリーの小型ミキサーを探していたのですが、なかなかなくって、そんなとき見つけたのがBASTL DUDEでした。

で、BASTL INSTRUMENTSのホームページをみていたら、KASTLEというこれまた魅力的なガジェットがあるじゃないですか!という経緯です。

KASTLEの解説

KASTLEには36個のパッチポイントがあります。

普通のモジュラーシンセでは入力ポイントと出力ポイントがあり、間違った結線をすると音が全くならなかったりするのですが、このKASTLEは36個のポイントを自由に接続することが可能で、それにより多種多様なサウンドを奏でてくれます。

普通のモジュラーシンセは学習しないと音を出すのは難しいですが、KASTLはそういうことを考えずに簡単に楽しめるのが、最大の特徴です!

オシレーター(音源)は2つ、LFOが1つ、ステップジェネレーターが付いていて、本当にいろんな音がでます。

パッチの組み合わせで6つのシンセモードを変更することが可能で、それをベースに他のパッチを組み合わせたり、ノブの変化で楽しみます。

2in/outポートを備えていて、LFOをパルスとして外部の機器に出力することで、先ほどの動画のようなセッションが可能です。

さらに、KORG SQ-1のようなシーケンサーからGATE/CV入力することで、外部危機によるKASTLの操作も可能なんですね!

単体で遊んでいても面白いですが、外部機器との接続はマジで面白いです。Pocket OperatorシリーズとのセッションはYouTubeでもいろんな方が動画をあげておられるので、ぜひご覧ください。

終わりに

KASTLEは誰にでも楽しめるモジュラーシンセです。が、内部結線していないモジュラーシンセは理論を分かっていないと音すらなりません。

で、下手すると故障する。

そもそも、いいお値段。

とまぁ、敷居の高いモジュラーシンセですが、Volca Modularは内部結線してありますし、2万円程で買えるはずなので、お試しにはちょうどいいかも知れません。

Bitwigは物理じゃないく、DAWの機能として組み込むということで、本格的な楽曲制作にモジュラーシンセを取り入れることで、可能性が広がると思います。

400はモジュラーシンセの原理を理解するのにちょうどいい制作キットだと思います。

iPadにもモジュラーシンセの良質アプリがあります。


物理モデルに手を出す前に、iPadで理論を勉強して、自身をつけるのも良いでしょう!

次回から、iPadのモジュラーシンセを少し解説しようと思います。

でわでわ。

ちなみに私の優先順位は、Bitwig > Volca > 400 です。笑